明治大学 農学部 生命科学科・バイオインフォマティクス研究室では、農業や医薬工業の発展と自然環境保護を大きな目標として、実学としてのシステムズ・バイオロジー研究の基盤整備と応用研究を展開しています。 特に、(1)トランスクリプトーム、メタボローム、プロテオームなどの網羅的なマルチ・オミックス解析による遺伝子の探索と機能推定、(2)遺伝子の発現制御機構と制御ネットワークを解明するための手法開発と網羅的探索、(3)マルチ・オミックス情報を解析するための統計手法とソフトウェア開発、(4)文献テキスト情報から遺伝子機能に関わる知識情報を集積するための自然言語処理技術の開発と知識ベースの構築、(5)オミックス情報と知識情報を社会に発信するためのWebデータベースの構築・運営を実施しています。

研究解析対象は、シロイヌナズナ、藻類、シダ植物などのモデル植物、イネ、コムギなどの穀物、トマトなどの蔬菜、果樹、樹木、花卉などの農作物、ヒト(主に癌疾患)など多岐に渡ります。たとえば、植物界のゲノムや遺伝子、酵素などの種間比較解析や機械学習を行うことで、有用遺伝資源探索やオミックス情報を用いた表現型予測などを実現する研究を進めます。これらには、当研究室が単独で行う専門研究だけではなく、国内外の研究機関との協調体制の下で実施する最先端研究も多く含まれます。


また、研究を推進する上で、Linuxを搭載した大規模解析サーバーや端末、各種コンピューター言語(Perl、PHP、SQL、Python、Java、Rなど) を活用しており、バイオインフォマティシャンやデータ・サイエンティストの養成を推進します。大学院進学やPD、技術員としての着任など、バイオインフォマティクス研究にご興味のある方は、どうぞご連絡ください。

・お問い合わせ: 矢野健太郎 [kyano_at_isc.meiji.ac.jp(_at_はアット)]宛にメールを送信ください。





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農学部・生命科学科・バイオインフォマティクス研究室

Bioinformatics Laboratory, Department of Life Sciences,
School of Agriculture, Meiji University
1-1-1, Higashi-Mita, Tama-ku, Kawasaki, Kanagawa 214-8571, Japan