「2014年10月」の記事

本事業の第1回セミナーを開催しました

2014年10月25日 / 研究レポート

第1回セミナーは以下の要領で開催しました。
内分泌系におけるマイクロRNA~miRNAホルモンの可能性~

講師:中村 和昭 先生
国立成育医療研究センター研究所薬剤治療研究部実験薬理研究室・室長
2014年10月20日(月)15時30分~16時30分
会場:農学部6号館 6-205教室

講演概要
近年マイクロRNA(miRNA)による遺伝子発現・翻訳制御機構と生体恒常性維持・疾患発症との関連が注目されている。miRNA は塩基配列の相補性を示すmRNA を標的とし、その分解を導くか、あるいは翻訳を抑制し、標的遺伝子の発現を抑制する。現在、我々は内分泌系におけるmiRNAの機能について、特に脳下垂体を対象として研究を行っている。本講演では、これまでに我々が得たmiRNAによる成長ホルモン発現制御に関する知見とともに、分泌型miRNAのホルモンとしての作用~miRNAホルモン~の可能性について考察する。

参加者は28名で、活発な討議が行われました。10月20日中村セミナー

著書「Omics Technologies and Crop Improvement」の出版(矢野)

2014年10月24日 / 研究レポート

標題の本が出版されました。
明治大グループ(小林・大柳・矢野)は、下記の章の執筆を担当しました。
Omics databases and gene expression networks in plant sciences

日本遺伝学会・第86回大会(長浜大会)において招待講演を行いました(矢野)

2014年10月8日 / 研究レポート

日本遺伝学会・第86回大会(長浜大会)のワークショップ「大量データ時 代の新しいゲノム遺伝学」(9月19日)において、矢野が招待講演「システムズ・バイオロジー研究に向けた大規模オミックス情報解析とWebデータベース
構築」を行いました。大規模オミックス情報を取り扱う上で必要となる統計手法やデータベース、機能アノテーションについて解説しました。
http://gsj3.jp/taikai/86taikai/program.html#wshop-w16

遺伝情報制御学研究室(加藤幸雄)の院生6名が、英国・エジンバラで開催された国際生殖生物コンファレンス(WCRB)で研究発表を行いました

2014年10月8日 / 研究レポート

英国で開催される国際生殖生物コンファレンス(WCRB)で遺伝情報制御学研究室(加藤幸雄)の院生6名が研究発表を行いました。

院生がDr. Vankelecomの研究室を訪問しました 2014年9月1日

2014年10月8日 / 研究レポート

Dr. Vankelecomは、ホルモンを産生する下垂体の発生・分化と幹・前駆細胞について先駆的な研究を進めており、遺伝情報制御学研究室で作製した抗体を供与したり、情報交換を行っています。院生達はこの後、エジンバラに移動して発表をする予定です。

 

シンポジウムを開催しました 2014年8月22日

2014年10月8日 / 研究レポート

第32回日本植物細胞分子生物学会(盛岡大会)に おいて、シンポジウム(バイオインフォマティクス講習会II)を開催しました(オーガナイザー; 矢野健太郎)。特に、当プロジェクトにおいても重要な解 析手法である高速シーケンサー解析についてレクチャーしました。明治大からは、矢野・大柳・小林・佐々木・高野が参加し、講演および実習補助を実施しまし た。

学会発表を行いました 2014年8月21日

2014年10月8日 / 研究レポート

第107回日本繁殖生物学会が帯広市・帯広畜産大学で開催され(8月21-23日)、プロジェクトメンバー・加藤幸雄の研究室から以下の研究成果が発表されました。
1,下垂体特異的転写因子Prop1遺伝子のプロモーター解析とエピジェネティックス(西村)
2.下垂体幹細胞ニッチに存在するコクサッキーウイルスとアデノウイルスの共通受容体CARの胎仔期と成体における局在様式
3.機能的な下垂体の構築に向けたマウス下垂体由来非ホルモン産生細胞株の研究(樋口)
4.LβT2細胞におけるGnRHシグナル活性化パターンの解析(佐藤)
なお、1と4はそれぞれプロジェクトメンバー・戸村秀明と大鐘潤との共同発表です。
また、近畿大学のグループとの共同研究、
「グルコース利用性の低下が下垂体の性腺刺激ホルモン遺伝子の転写調節に与える影響(森山)」も発表されました。

学会で優秀発表賞を受賞しました2014年8月10日

2014年10月8日 / 研究レポート

8 月8日-10日に、八王子市八王子セミナーハウスで開催された第29回日本下垂体研究会学術集会(http://www.jichi.ac.jp /jspr/)で、農学研究科生命科学専攻博士前期課程2年生の上春浩貴さん(指導教員:農学研究科 加藤幸雄教授) が優秀発表賞を受賞しました。
発表タイトル:「神経提細胞由来細胞は下垂体に侵入しS100β陽性となる」
http://www.meiji.ac.jp/agri/daigakuin/info/6t5h7p00000ht50g.html

学会発表を行いました 2014年8月10日

2014年10月8日 / 研究レポート

第29回日本下垂体研究会学術集会が八王子市・八王子大学セミナーハウスで開催され(8月8—10日)、プロジェクトメンバー・加藤幸雄の研究室から以下の研究成果が発表されました。
1,下垂体特異的転写因子Prop1 遺伝子の転写開始点上流と第1 イントロンの制御領域の解析(西村)
2.神経堤細胞由来細胞は下垂体に侵入しS100β陽性となる(上春・優秀発表賞を受賞)
3.下垂体特異的転写因子Prop1 遺伝子はエピジェネティックな制御を受けているか(西原)
4.下垂体幹・前駆細胞ニッチにおけるephrin/Eph シグナル分子の同定(吉田)
5.転写因子と膜受容体の解析から見えてきた下垂体の発生と分化(樋口)
6.LβT2 細胞におけるGnRH に対するシグナル活性化様式の解析(佐藤)
7.蛍光タンパク質融合ゴナドトロピンの細胞内局在(高梨)
なお、3と6はそれぞれプロジェクトメンバー・戸村秀明と大鐘潤との共同発表です。
また、杏林大学と近畿大学のグループとの共同研究、
「樹状細胞様S100 タンパク質陽性細胞から分泌されるケモカインCXCL10 の機能解析(堀口)」
と「性腺刺激ホルモン発現における長鎖脂肪酸の役割(森山)」も発表されました。

論文が掲載されました 2014年8月1日

2014年10月8日 / 研究レポート

プロジェクトメンバー 加藤幸雄の研究成果3報がJournal of Reproduction and Development Vol. 60(2014) No. 4 (August)に掲載されました。一つは杏林大学の堀口幸太郎講師、自治医科大学医学部解剖学教室との共同研究です。

Yoshida S, Ueharu H, Higuchi M, Horiguchi K, Nishimura N, Shibuya S, Mitsuishi H, Kato T, Kato Y (2014) Molecular cloning of rat and porcine retina-derived POU domain factor 1 (POU6F2) from pituitary cDNA library. J Reprod Dev 60:288-294
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jrd/60/4/60_2014-023/_pdf

Yoshida S, Higuchi M, Ueharu H, Nishimura N, Tsuda M, Nishihara H, Mitsuishi H, Kato T, Kato Y (2014) Characterization of pituitary-derived cell lines, Tpit/F1, Tpit/E and TtT/GF. J Reprod Dev 60:295-303
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jrd/60/4/60_2014-031/_pdf

Ueharu H, Higuchi M, Nishimura N, Yoshida S, Shibuya S, Sensui K, Kato T, Kato Y (2014) Expression of Kruppel-Like Factor 6, KLF6, in Rat Pituitary Stem/Progenitor Cells and Its Regulation of the PRRX2 Gene. J Reprod Dev 60:304-311
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jrd/60/4/60_2014-037/_pdf

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